ローソン×Mrs. GREEN APPLEの《まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)》が香ばしさととろける甘さの最適解だった!

グルメ
この記事は約6分で読めます。
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コンビニスイーツの枠を超えた“仕掛け系おやつ”が、またひとつローソンから登場!

その名も《まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)》。

見た瞬間、誰もが「これは…メロンパン?」と二度見してしまうであろうビジュアル。

表面にはメロン風味のチョココーティング、そしてクッキー生地のさっくり感。

見た目はどう見てもメロンパン。けれども、名前をよく見ると「シュー」の文字が。

この意外性こそが、今回のポイント。

ローソンとMrs. GREEN APPLEのコラボ企画として展開されたこの商品は、コンビニスイーツの常識に一石を投じる“変化球型シュークリーム”になりそうです。

今日は気になるローソン×Mrs. GREEN APPLEのまるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)について実食レビューしていきます。

スポンサーリンク

まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)って?

メロンパン“みたいな”見た目に思わず惹かれて手に取ってしまったって人も多いのでは?

まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)は、見た目とのギャップに心が躍る、ローソンの新感覚シュークリーム。

サクサクのクッキー生地、やさしいグリーンのコーティング、そしてふんわりとした丸いフォルム──

中にはとろりと光る濃厚カスタード?いや、メロンクリーム?!

ローソンのスイーツ棚に並ぶ中でも、ひときわ目を引くのが《まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)》です。

名前の通り、見た目は完全にメロンパン。

けれど中身は、なめらかにとろけるカスタードをたっぷり詰めた、まぎれもないシュークリーム。

この“見た目と中身のギャップ”こそが、今作最大の仕掛け。

しかもこの商品、人気バンドMrs. GREEN APPLEとのコラボ企画として登場しているから、彼らのファンならずとも手に取りたくなる遊び心と、食べて感じる「想像以上の完成度」が話題を呼んでいます。

まるでメロンパンみたいなシューの味は?

サクッと香ばしいクッキー生地に、とろけるカスタード。

2つの食感と甘みが織りなす黄金バランス。

袋を開けた瞬間にふわりと広がるのは、どこか懐かしさを感じるメロンの香り。

表面はメロン風味のチョコでコーティングされており、その下にはクッキーのようなサクッとした焼き目が。

まさに、外観は完全にメロンパンです。

ナイフを入れてみると、中からはぎっしりと詰まった淡い黄色のカスタードがとろりと顔を覗かせます。

カスタードはほどよく冷えていて、クリームというより“クリーミーなプリン”のような口どけ感・・・

かと思いきや、どうみてもメロンの風味を感じてしまう濃厚クリーム。

え?!これカスタードクリームなの?メロンクリームとしか感じないんだけど。

私、メロンの味がするメロンパンもメロンクリームが入っているメロンパンも嫌い派!

だからこのローソンの「まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)」も嫌いなはず。

だけど意外にもおいしいと感じてしまったからあら不思議。

他の家族も「なにこれ!おいしい」と高評価でした^^

ひと口目は、チョコのパリッとした甘みとクッキー生地の香ばしさ、そこに優しいカスタード(メロンクリーム)が追いかける。

まったりとした甘さではなく、どこか軽やかで、後味はすっきり。

重すぎないのに、ちゃんと満足感がある。

この食感と甘さのコントラストが、クセになる、実に美味しいシュークリームです。

「ただの変わり種」では終わらせない、本気の作り込み

まるでメロンパンみたいなシューというユニークな見た目のスイーツは、SNS映えや話題性を優先しがちですが、今作は味の完成度にも抜かりがありません。

特に印象的なのが、外側にメロンパンのようにザクッとした食感を持たせつつ、中はクリームと一体になる絶妙なバランスを保っている点。

ザクザク食感と爽やかでそれでいて濃厚なクリーム。

食べる前の想像と、食べた後の納得感。この二つがしっかり共存しているのが嬉しいですね。

スポンサーリンク

Mrs. GREEN APPLEとのコラボでさらに広がる世界観

今作は、Mrs. GREEN APPLEとのコラボレーションによって生まれたシリーズ商品のひとつ。

パッケージには、メンバーがキャラクター風に描かれたイラストがあしらわれており、目を引くビジュアルに。

キャラクターはぽやぽやした感じが人気のキャラクター(SN● ● PY)のキャラに似ていますね^^

バンドの音楽性同様、親しみやすさと新しさが共存する世界観が、スイーツとしても表現されているようです。

「ただのタイアップ」ではなく、見た目・味・パッケージにいたるまで、遊び心と真剣さが共存している印象です。

実は“冷凍アレンジ”もおすすめ。まるでひんやりシューアイス!

そのままでも充分においしい今作ですが、ちょっとしたアレンジで楽しみ方がさらに広がるといいます。

おすすめは、冷凍庫で軽く凍らせる「半アイス状態」での実食!

表面のチョコはパリッと固まり、カスタードはアイスクリームのような質感に変化。

冷たいシューアイスのような新感覚の食感が味わえます。

暑い時期の“おうちカフェタイム”にもぴったり。

ひとつのスイーツで2度楽しめる、この小さな発見もまたうれしいポイントかも。

甘すぎないから、大人のデザートにも◎。コーヒーにも緑茶にも合う汎用性

まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)を食べ進めるほどに気づくのは、甘さの加減の絶妙さ。

カスタードのまろやかさと、メロン風味のチョコの香りはあるが、どちらも主張しすぎず、バランスよくまとまっているなぁと感じます。

そのため、ブラックコーヒーや無糖のアイスティーはもちろん、意外にも緑茶やほうじ茶とも相性が良さそう。

“和洋折衷”な味の幅を受け止める、懐の深さを感じる一品ですね。

見た目で楽しみ、香りで癒され、食感で満たされる。

「これぞコンビニスイーツの進化系」

価格は税込265円。

コンビニスイーツとしては平均的な価格帯ですが、食べてみると、そのコストパフォーマンスの高さに驚かされます。

見た目のインパクトだけで終わらない、香り・食感・甘みの完成度。

冷やしても、凍らせてもおいしい多様性。

そして、手に取る瞬間から食べ終わるまで続くちょっとしたワクワク感。

こうした“日常の中の小さな感動”を仕込んでくるあたり、ローソンのスイーツ企画チームの底力を感じさせますよね。

ローソンはいろいろなスイーツを短い間隔で販売していて、それがどれもおいしいものばかりで本当にすごいなぁといつも感じます。

まとめ

まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)は、「メロンパンだと思った?実は…」のギャップが楽しい見た目もかわいいシュークリームです。

コンビニスイーツの枠を超えた完成度に拍手👏

《まるでメロンパンみたいなシュー(カスタード)》は、見た目のインパクトだけでなく、食べてからの満足感、そして食後の余韻まで含めて“完成されたスイーツ”。

メロンパンとシュークリーム、二つの要素をかけ合わせるだけで終わらず、しっかりと「美味しさ」として昇華させているのが、なによりすごい。

今しか出会えないコラボ限定スイーツ。

数量限定の可能性も高いため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

スポンサーリンク