更年期の不調、つらいですよね。
私自身、40代後半になり「そろそろかな…」と思っていたら、じわじわと色々な体の変化を実感するようになりました。
昔から「更年期といえば命の母」と言われるくらい有名な小林製薬の「命の母A」。
ドラッグストアやネット通販でも手に入りやすく、手軽に試せることもあり、2025年現在も定番の更年期ケアアイテムとして愛用されている方が多いです。
今回は私が実際に命の母を飲んでみた感想や最新の口コミ、効果についてお話しします。
命の母はいつから飲み始めるといいの?

まず一番気になるのが「いつから飲めばいいの?」という疑問ですよね。
結論から言うと、はっきりした症状が出ていないうちから飲んでも早すぎることはありません。
でも実際に体験談を見ていると、
✅ 40代後半に入って、月経周期が乱れ始めた頃から
✅ 朝起きた時に強い倦怠感を感じるようになった頃から
✅ イライラや気分の落ち込みが増えてきた頃から
など、何かしら「いつもと違うな」と感じたタイミングで飲み始める人が多いですね。
2025年現在の最新情報でも、更年期の目安は「閉経の前後約5年間」、およそ45〜55歳頃といわれています。
ただ、最近では40代前半でも「若年性更年期障害」を感じる人が増えていると言われていて、年齢だけで判断するのは難しいと感じています。
症状が軽いうちに生活習慣を整えたり、市販の漢方系サプリを試すのは「備え」としてとても有効です。
実際、私自身は閉経前ですが、
👉 急に体が熱くなるホットフラッシュ
👉 謎の動悸
👉 腰痛・肩こり
👉 指先のピリピリ感
👉 目の疲れ
などが続き、命の母を試してみることにしました。
更年期について最近思うこと
ここ数年で、更年期についての情報は一気に増えました。
女優さんやタレントさんがメディアで経験を打ち明けたり、SNSで体験談をシェアする人も増えていますよね。
2025年現在、NHKや新聞でも「閉経を正しく知る」特集が何度も組まれていて、以前よりオープンに話題にしやすくなった気がします。
人によって症状に軽い重いはあるようですが、歌手の高橋真梨子さんは重い更年期障害から鬱までいった、と金スマで告白されていましたし、若々しくていつまでもかわいらしいイメージの石田ゆり子さんもホットフラッシュなどの更年期の症状に苦しんでいる、とテレビで告白されていました。
美しいことで有名な某女優さんも、「カーット」の掛け声でカメラが止まる度に、汗をバーっとかき流れる汗を拭っていた、というエピソードも聞いたことがありますが、女性なら誰でも同じような症状に悩まされる可能性があるのが、この更年期障害なんですね。
私自身も、更年期は「閉経後にだけ起こるもの」と思い込んでいましたが、実際は閉経前から少しずつ女性ホルモン(エストロゲン)が減っていくので、体にも心にも影響が出るんですよね。
更年期に起こりやすい症状としては、
✅ 顔のほてり・ホットフラッシュ
✅ めまい・のぼせ
✅ 強い疲労感
✅ イライラ・気分の落ち込み
✅ 動悸・不眠
など、本当に人それぞれです。
「もしかして更年期かも?」と思ったときに、病院へ相談するのももちろん大切。
でも、忙しくて通院が難しい人や「まずは自分でできることから始めたい」と思う人にとって、市販の漢方薬は助けになると思います。
命の母って実際どう?飲んでみた感想【2025年版】
命の母Aは昔から漢方薬ベースですが、現代の生活に合わせて続けやすいよう改良されています。
毎食後1回4錠(1日12錠)飲むだけという手軽さ。(ちょっと飲む量は多いかな?)
2025年現在も変わらず、
🌿 13種類の生薬(トウキ・シャクヤク・ブクリョウなど)
🌿 ビタミンB群・カルシウムなどの栄養素
がバランスよく配合されています。
私が選んだ理由は、
👉 ドラッグストアで手軽に買える
👉 お値段も比較的手頃(35日分で税込約1,980円〜2,500円)
👉 漢方薬特有の「苦さ」がなく、糖衣錠で飲みやすい
という点でした。
実際に飲んでみた感想は、
✅ 粒は少し大きいけど、糖衣で甘くて飲みやすい
✅ 朝昼晩に飲むのはうっかり忘れがちなので、ピルケースに分けて管理すると便利
✅ 2週間くらいで「気のせいかな?」と思う程度に症状が減った
といった感じです。
今はたま〜に軽いホットフラッシュを感じる程度で大分落ち着いています。
命の母を飲んでみて特に副作用らしき症状は出ませんでしたが、人によっては
⚠️ 軽い胃もたれ
⚠️ 下痢や腹痛
が起こるケースもあるようです。
体に合わない場合は無理に続けず、医師や薬剤師さんに相談してくださいね。

命の母のパッケージ。

命の母の裏書き

命の母の成分表と分量

命の母の効果・効能。
かなり広範囲に渡って効果が見込めるんですね。

命の母に入っている13種類の生薬がイラスト入りで。
ビタミンなどの働きについても書いてあります。

命の母を飲んではいけない人のこともしっかりと注意喚起されています。

箱を取っ払ったら、予想に反してピンク系でかわいくてびっくり。
これだけでかなり優しい、いいイメージ^^

上から見たらこんな感じ。
これまた淡い可愛い色で印象GOOD!

1回に飲む量、4錠。なぜか写真は6錠・・・
そこそこ大きな粒ですが、糖衣なので甘くて飲みやすいです。
本当に飲みやすくなりましたね。
命の母は1日に飲む回数は毎食後4錠と多いですが、糖衣錠なので甘く、かなり飲みやすいです。
苦い薬だと飲むのも嫌になりますが、その点はすごくいいですよね。
命の母のネットの口コミはどう?
2025年のレビューも引き続き好意的なものが多く、
🌸「気分の落ち込みが楽になった」
🌸「ホットフラッシュが軽くなった」
🌸「朝の目覚めがスッキリした」
といった声が見られます。
一方で、
「1〜2週間では変化を感じなかった」
「効果を実感するまで1ヶ月以上かかった」
という人も多く、やはり続けて様子を見るのが大切だと感じました。
私も正直命の母で効果があるのかないのかよくわからずに。何度かやめたりまた始めたりを繰り返したこともありました。
でもやめるとホットフラッシュをより強浮く感じるような気がしてそれからはずっと飲み続けています、時々飲み忘れることはありますが・・・。
なので命の母の全く効果がないとはいえないと考えています。
まとめ:2025年も手軽に始められる「命の母」
命の母Aは、2025年現在も「まず試しやすい市販の更年期ケア」として人気です。
✔ 続けやすい価格
✔ ドラッグストアでもオンラインでも入手可能
✔ 苦くなく飲みやすい
私自身、まだ完全に「治った!」というわけではないですが、続けていくことで心身ともに少し余裕が出てきた気がしています。
更年期の症状は本当に個人差が大きいので、もし不安が強い場合や症状がつらい場合は、早めに婦人科で相談することをおすすめします。
「ちょっと試してみたいな」という方は、無理なく続けやすい命の母から始めてみてはいかがでしょうか。