引用:江崎グリコ
秋になるとあちこちのメーカーから
新作チョコレートが次々に発売になりますよね。
私は寒くなってくると、濃厚なチョコが食べたくなります。
ということで前から気になっていた
グリコのバンホーテンチョコレートを食べてみました!
グリコのバンホーテンチョコレートっておいしいの?カロリーは?
今日はグリコのバンホーテンチョコレートについて
書いていこうと思います。
グリコのバンホーテンチョコレートを食べてみた!
寒くなってくると夏には食べたくなかった
濃厚なチョコレートとかを食べたくなりますよね?
最近、美味しいと人気のチョコ、
グリコのバンホーテンチョコレートですが、
100均ショップ・ダイソーなどで多く見られるようになりました。
定価だとちょっと・・・という感じだったんですが、
税込み108円で買えるということで、気になっていたんで
早速買って食べてみましたよ。
グリコ バンホーテンチョコレートの味は?
「バンホーテン」と言ったら『ココア』ですよね?
1828年に世界で初めてココアパウダーの製造法を発明したのが
名前になっているバンホーテンさんなんです。
バンホーテンココアと言ったら、濃厚で香りの良い
おいしいココアっていうイメージですよね。
グリコのバンホーテンチョコレートは、
そのバンホーテンココアを直接チョコレートに練り込み、
なめらかな口溶けの濃厚なチョコレートに仕上げたもの。
ミルクチョコレートと2層になっているので、
まったりとなめらか、コクのある奥深い美味しさを感じることが出来ます。
パッケージはこんな感じ。
落ち着いた大人のデザインになっています。
開けたらこんな感じ。
お上品な形のチョコレートが12個も入っています。
森永のダースみたいですね。
チョコレートをアップにしてみました。
きれいなデザインですよね。
バンホーテンココアはチョコに練り込んであるので
表面にココアはかかっていません。
ナイフで割ってみました^^
バンホーテンココアが練り込んである上の方は断面がなめらかすが、
下のミルクチョコレート層はちょっと汚くなってしまいました・・・
でも2層にわかれているのがわかると思います。
見た感じはそんなにはっきりとはわかりませんが。
早速食べてみました、バンホーテンチョコレート!
ひとくち食べた感想は、とても口溶けが良く、
なめらかな口当たりで美味しいチョコだなという印象。
甘いんですがそこまで甘すぎるという感じではなく、
(私は辛党です)
濃厚だけどコクがあるので、なかなかおいしいです。
でもバンホーテンココアが入っているココア感は
私は全く感じませんでしたね。
まあココアに期待していたわけではないんですが、
バンホーテンの名前がついているんだから
もう少しココアの味が強いかな?と思っていたので
その点はちょっと以外だったかも?
でも味は甘くても、ただ甘いだけではないですし、
口溶けがとにかく良いので、大人がゆっくりしたい時に食べるのに良さそう。
大人がターゲットならもう少しココアの味がきいていて、
苦味があっても良かったかな?とも思います。
ビター味も選べたら良かったな〜。
でも100均で買えたから、特価だったから買ったのであって
定価(130円位かな?)では買いたくないって声も。
バンホーテンチョコと言いながら
良くも悪くも普通のミルクチョコレートだったのが
可もなく不可もなく、という口コミが多い要因かな?と思います。
でも秋冬にコーヒーとともにゆっくりと食べたい
口溶けの良いおいしいチョコレートです。
グリコ バンホーテンチョコレートのカロリーは?
濃厚で口溶けがよく、バンホーテンココアが練り込まれた
グリコのバンホーテンチョコレート。
そこそこ甘いのでカロリーが気になるって人も
多いかもしれませんね。
グリコのバンホーテンチョコレートのカロリーを調べてみたところ、
1箱53gで301kcalでした。
明治ミルクチョコレートが1枚65gでカロリーが363kcal、
森永ミルクチョコレートが1枚65gでカロリーが370kcal、
ガーナチョコレートが1枚60gでカロリーが337kcal、
なので、普通の板チョコと似たような感じですね。
まとめ
コクがあるのに後味がすっきりで、ほっとさせる甘さの
グリコのバンホーテンチョコレート。
このグリコのバンホーテンチョコレートは
冬だけの限定販売のようなので、気になる方はお早めに。
書いているうちにグリコのバンホーテンチョコレートが
食べたくなってきたので、ダイソーに行ってきます^^