秋ってスイートポテトが美味しい季節ですよね。
でも思ったよりスイートポテトって高いです。
ということでスイートポテトを作ってみました!
とても簡単だけど美味しい、素朴な手作りスイートポテトの
レシピと手順を大公開。
今年は甘いスイートポテトでほっこりしてみませんか。
スイートポテトを作ってみた!簡単でおいしいスイートポテトレシピを大公開!
秋になるとさつまいもが美味しいですよね。
そしてさつまいもを使ったスイーツというと、
やっぱりスイートポテトです^^
鹿児島では、美味しくて有名なコレ↓↓↓
楽天ランキング1位の唐芋レアケーキ フェスティバロ ラブリー(15個入)I18Z01 |
がありますが、この「フェスティバロのラブリー」に限らず、
スイートポテトって結構お高いですよね〜。
本格的になればなる程、高くなったりするので
なかなか頻繁には買えません・・・。
というわけではないのですが、
うちではもう何十年も作られ続けているスイートポテトのレシピがあり、
毎年秋になると、母が作って分けてくれます^^
とても簡単で、とても素朴なスイートポテトですが、
美味しくてついつい食べたくなるスイートポテト。
今年も作ってみましたよ(母が)!
ということで、手順を写真でまとめてみました。
本当に簡単で素朴なスイートポテトなので
ぜひ作って食べてみて下さいね〜。
●さつまいも 400g
●バター (マーガリン) 70g
●砂糖 140g
●卵黄 2個
●牛乳 適量(硬さを調節する為)
●バニラエッセンス(あれば)
●仕上げ用卵黄 1個
※このパーセンテージで適当に作れます。
今回は皮をむいたさつまいもが547.5gでした。
皮をむいたさつまいもを輪切りにして
蒸し器で蒸していきます。
レンジでチンするよりしっとりします。
砂糖は今回180g。
今回は甘いのが苦手な家族のために砂糖の量が減らしてありますが、
それでもかなりの量かもしれませんね。
うちは三温糖を使っています。
バターと書きましたが、マーガリンでもOK。
うちはいつも、無塩のケーキ用マーガリンを使っています。
2本入っていて、練りやすいので使いやすいですよ^^
蒸し器で蒸したさつまいもを潰していきます。
口当たりを滑らかにするためにさつまいもを「こす」ことも多いですが、
うちはあえてこすことはせず、さつまいもを粗目に潰します。
その方がお芋のホクホク巻が感じられて好きだから、
という理由なので、滑らかにしたいという場合には
こし器でこしてもOKです。
卵は卵黄のみ使います。
2個はスイートポテトに入れる用です。
全てをボールに入れて、キレイに混ぜます。
砂糖とバターと卵黄、さつまいもがちゃんと混ざって
しっとりするまでしっかりと混ぜましょう。
きれいに混ざったら、牛乳で硬さを調整します。
あまりに柔らかいとアルミカップから流れ出てしまうので、
そこまでドロドロにならないように、ある程度の硬さで調整します。
流れ出ない程度で滑らかさが好みの硬さまで、
という感じでしょうか?
アルミのカップに入れたら、上から仕上げ用の卵黄を
ハケで塗っていきます。
これはスイートポテトの表面に焦げ色をつけるためのもの。
塗ったほうが仕上がりがキレイになります。
あとはレンジやオーブンや焼くだけ。
全て火が通っているので、表面に焼き色が付くまで
見ながら焼いていきます。
完成しました!
始めてから焼き上がりまで1時間もかかりません。
ボタッとしてオシャレではないかもしれませんが、
とても素朴で甘〜い、おいしいスイートポテトが
自宅で簡単に作れちゃいました^^
甘さが苦手な場合には自分で味見をしてみて
ちょうどよい甘さにすると良いですね。
形もあなたのアイデアでおしゃれな感じにしてもOK。
本当に基本中の基本!って言う位、と〜ってもシンプルな
スイートポテトなので、お子さんと一緒に作ってみても
楽しそうですね^^
まとめ
秋になるとさつまいもも栗も、チョコレートも
なんでもおいしくなってヤバイですね〜^^
この秋は、スイートポテトを
お茶やコーヒーと共に楽しんでみませんか?