興業収入150億円を突破した「君の名は」が大ヒットした新海誠監督の
3年ぶりの最新作、天気の子。
前作「君の名は」は見に行った記事をあげています⬇⬇⬇
でその新作天気の子ですが、口コミは評判は微妙?というか、
賛否両論て感じで意見真っ二つ^^
ということで感想と、天気の子君の名はどっちが面白いの?
っていう点をまとめてみました。
天気の子口コミは賛否両論?!天気の子君の名はどっちが面白いの?
引用:東宝MOVIEチャンネル
話題の映画・天気の子。
→試写会は行われず、
→口コミサイトは見た人もまだ存在しないのに低評価で溢れ、閉鎖され、
→公開されれば口コミは賛否両論
と、ちょっとした話題になっているようですね。
予告編を見たのですが、相変わらず景色というか作画は美しく、
前作・君の名と同じ、音楽はRADWIMPS。
泣きたくなるような、胸の奥がキュ~ンとするような感じは、
前作とそっくりですよね。
見る前に、と口コミや評判を検索してみた所・・・
圧倒的に良かった、という声が多い。
やはり新海誠監督作は素晴らしいのか!!
Twitterで検索してみても良い意見、好意的な口コミが圧倒的♪
天気の子2回目みてきた!!
2回目だけどやっぱり鳥肌たちまくってめっちゃ感動した!!!
今回も四葉を見つけれなかったー?
帰りのLAWSONで陽菜さんのチャーハンが食べたかったけど売ってなかったからうちわとファイルだけ貰ってきた!!#天気の子 pic.twitter.com/h0sKrLgHuD— のぞみくらぁ(:]ミ(:]彡(:]ミ(:] 彡 (@ngrp1210) 2019年7月29日
『小説 天気の子』がすごい勢いで売れて中学生・高校生さんがレジに持って来られるのがとても嬉しいです。小説って面白いな、他にも読みたいなと思わせる種蒔きみたいな本です。本屋がまちにあり続ける為に何より本が好きな人が増えることで活性化していって、本と人をつなぐ本屋でありたい。#天気の子 pic.twitter.com/6uH4YeIW5e
— 書店員きらり3888 (@kirari3888) 2019年7月28日
#天気の子
もう全てが最高すぎた…☔
音楽もめっちゃ良かったし…?観ようか迷ってる人はぜひ観に行ってみてくれ!? pic.twitter.com/Zj4pWBkdc1
— とあるくん@二次元ブタ野郎 (@Toarukun_) 2019年7月27日
天気の子見てきました!
めっちゃ面白かった!
めっちゃ感動した!
めっちゃ声優豪華!
…なんか語彙力が下がってるけどそれくらい素晴らしい作品でした!
皆さんもぜひ見てください!
あと陽菜ちゃんめっちゃ可愛い!#天気の子 pic.twitter.com/djJdzvdUko— ルテ フォロバ100% (@Retenakayoku) 2019年7月28日
現在、最新のデータでは、
映画公開11日間で、動員300万人 興収40億円突破!
140を超える国と地域での公開も決定しているんだとか。
これは大ヒット間違いなしですね^^
前作の、「君の名は」が良かったから、「天気の子」にも期待して見に行った、
という人も多いといいます。
新海誠監督の作品は見た後に謎が残るというか?
いろんなことを想像できるので、人によってはもやもやが残ったり、
消化不良→面白くないと判断したのかもしれません。
で、天気の子君の名はどっちが面白いの?っていう点ですが、
まあ人それぞれ
っていうのが一番無難な回答です^^
でもそれではあんまりなので私の意見を言えば、
「君の名は。」の方が全体の出来は良かったかもしれない。
天気の子はシナリオが一般人にもわかりやすくなったというか、
誰でも楽しめる内容になっていたように思います。
だから新海誠監督の昔からのファンは
→なんか丸くなってらしさがなくなった
な~んて声も上がっているようです。
私は「尖ってる」とか「らしさ」、はよくわかりませんが、
単純に楽しめたので、口コミはどう?見に行って良かった?
って効かれたら、迷わず「YES!」と言います。
天気の子のあらすじ(ネタバレ)
東京に家出して来た少年・帆高と、天気を晴れにすることができる
不思議な能力を持った少女・陽菜の物語。
東京で暮らすために家出してきた帆高だったが、残金が尽き、
フェリーで出会ったライターの須賀圭介の編集プロダクションで働き始め、
東京での慌ただしい日々が過ぎていく。
そんなある日、どんな大雨の状況でも晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」がいる
という都市伝説を聞く。
ドタバタな出来事の後、帆高は陽菜と出会うが、
彼女こそがその都市伝説の「100%の晴れ女」で、
お金に困っているのを知った帆高が晴れ女の能力で商売をすることを提案。
仕事は大成功だったが、予想以上の反響で休止せざるを得なくなってしまう。
帆高が家出少年であるということも知られ、途中で拳銃を拾ってしまったともあり、
刑事が捜査に訪れる事態になったり、子供2人だけで生活していた陽菜姉弟には
児童相談所が介入したりなど、ピンチに逃げ出す3人だったが、
能力の代償として、陽菜の身体は次第に薄く透明になっていた。
なんと、陽菜のその能力は人柱として犠牲になることで異常気象が収まるという伝承があり、
その伝承の通り、陽菜の身体は消えてしまう運命に。
警察に追われながら神社へ向かう帆高は上空へワープし、
積乱雲の上に囚われていた陽菜を救い出すことができた。
その後、豪雨は3年降り続き東京は水没し、
逮捕後保護観察となっていた帆高は雨が降り続く東京に再び舞い戻り、
陽菜と再会を果たすのだった。
まとめ
やはり雨のシーンや空のシーンなど、とにかく映像美が素晴らしかったので、
これだけでも見に行く価値があると言えます。
前作・君の名はの主人公とヒロイン、瀧くんと三葉ちゃんもサプライズ登場したりと
思わずうふふとなる演出も楽しめます。
散々叩かれていた本田翼さんの吹き替えも見てみると
「予告編より馴染んでていいじゃん!」って声が多かったので、
そこは気にせず、みたいな~って人は是非見に行ってみてくださいね。