今年も夏がやって来ました!
夏って言うとやっぱり夏フェス。
でも小さい子供がいるし、夏フェスに子供連れは行っちゃダメなの?
今日は夏フェスについて調べてみました。
夏フェス 2015年 関東ではどこであるの?
開放的な気分になる夏は、夏祭りや花火大会など様々なイベントが
目白押しですが、国内外から様々なアーティスト集まり夜通し、
または何日間にも渡ってライブを開催する夏フェスは、気分も高揚し、
とても楽しみなイベントの一つです。
また、夏フェスといえば、音楽を聞くっていうだけじゃなく、屋台ブースで
美味しいものを食べたり、お酒飲んだり、キャンプ気分で楽しんだりと、
別な楽しみ方もあったりして、夏の楽しい思い出になるイベントですよね。
いつもとは違って、少し遠出をしつつの夏フェスも楽しいですし、
電車に乗ってすぐに行ける関東での夏フェスも手軽でいいです。
やっぱり手軽に楽しめるといえば、関東で行われる夏フェスがオススメですね。
都会の喧騒を離れて、キャンプやピクニック気分で楽しめる夏フェスも
ものすごく楽しいのですが、やはり手軽さには代えがたいですよね。
日本全国各地で、四季を通じて色々なフェスが行われますが、やはり関東は
規模も大きく、来てくれるアーティスト達もビッグなイメージ。
若い人だけではなく、昔青春だった人たちもたくさん訪れるので、
フェスで世代を超えた絆ができるかも?
●LUNATIC FEST.
2015年6月27日(土)28日(日)
千葉県 幕張メッセ 国際展示場 1~4ホール
●BAYSIDE CRASH 2015
2015年7月25日(土)
東京都 東京晴海客船ターミナル特設ステージ
●HEADSTRONG FES.
2015年7月25日(土)
神奈川県 CLUB CITTA’
●MURO FESTIVAL 2015
2015年7月26日(日)
東京晴 海客船ターミナル特設ステージ
●ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015
2015年8月1日(土)・2日(日)、8日(土)・9日(日)
茨城県 国営ひたち海浜公園
●ZUSHI FES
2015年8月7日(金)~9日(日)
神奈川県 リビエラ逗子マリーナ特設会場
●SONICMANIA
2015年8月14日(金)
千葉県 幕張メッセ
●SUMMER SONIC 2015
2015年8月15日(土)16日(日)
千葉県 QVCマリンフィールド&幕張メッセ
大阪府 舞洲サマーソニック大阪特設会場
夏フェス 子供連れが参加しても大丈夫?
少し前までは夏フェスに子供を連れて行くなんて、非難の対象でした。
あんなうるさい、不特定多数の人が集まる場所に子供を連れて行くなんて
虐待だ!とまで言われていたって人も。
ですが、最近ではフェスに子供を連れて参加する人も多く、
フェスの方でも子供OKなところもたくさん出てきました。
運営側も家族連れ、子供連れに色々と配慮しているようです。
ベビーカーをひいてのんびりと行楽している夫婦もけっこう見かけるように
なったという声も多いです^^
とはいうものの、子どもと一緒の夏フェスは全てOKというわけではなく
やはり激しい内容のものバツ。
ただでさえ夏の環境は過酷で、人が多く集まるってだけで密集度は高く、
熱中症や怪我などの危険性もあるので、時間に余裕を持って、少しでも
子供が疲れたり、具合が悪くなったりしたら帰るという選択も、
独身時代とは違い、子供連れの場合は必要になってくるでしょう。
●サマーソニック2015
2015/8/15(土) ・ 2015/8/16(日)
会場:幕張メッセ (千葉県)
チケット一般発売:2015年 5月30日(土) AM10:00~
サイト:http://www.summersonic.com
※未就学児の入場は必ず保護者同伴の上、保護者1名につき、
未就学児1名のみ無料でご入場いただけます。
●SONICMANIA
2015/8/14(金)
会場:幕張メッセ (千葉県)
●WORLD HAPPINESS 2015
2015年8月23日(日)
会場:東京都 夢の島公園陸上競技場
チケット一般発売:2015年 5月24日~
サイト:http://world-happiness.com/
※未就学児無料・小学生1,200円
関東での夏フェス、特に上記にあげた夏フェスの場合は、
あんまりピクニック気分的な感じではないかもしれません。
首都圏から離れた山の周辺で行われるフェスでは、キャンプ気分を味わえる
子供が楽しめるフェスもあるので、思い切ってそういうフェスに参加するのも
すごく楽しそうですね。
夏フェス 持ち物は?
夏フェスはとにかく過酷。
フェスは長い時間行われるので、天気が悪くなったり、具合いが悪くなったりなど
色々なことが起こります。
特に夏で暑い為、水分補給はこまめにしないと、熱射病や日射病で
倒れてしまい、散々なフェスになりかねません。
特に小さい子供を連れている場合は、急変しやすいため注意が必要です。
- チケット
- タオル・バスタオル
- レインコート
- 日焼け止め
- 飲み物
- 虫除けスプレー
- ビニール袋
- 帽子・サングラス
- 着替え(少し多めに)
- 熱中症対策グッズ
- スマホのアプリ・絵本(子供がぐずった時用)
- 迷子札
- 応急処置グッズ
ジュースではなく、水やお茶がオススメ
冷えピタや制汗剤など。首に巻くタイプの冷えピタなんか良さそう。
子供がはぐれてしまった時用
絆創膏や常備薬など
服装は動きやすいTシャツに短パンなどがいいですが、
夜になると冷える場合もあるので、必ず長袖も持って行きましょう。
また汚れたり、汗をかいたりしても慌てないように、子供の洋服は
少し多めに持って行くと安心かもしれません^^
まとめ
夏フェスは暑さとの戦いなので、もしかしたら子供には大変かもしれません。
しっかりと対策を立てて、辛そうだったり大変だったりする場合には、
休息を取ったり、帰ったりする勇気も必要です。
ですが子供にとっても親にとっても、とても楽しい気分になれる夏フェス。
もし行けるようであったら親子連れで楽しんでみるのもいいかもしれませんね。