マダニが活発化する時期はいつ?どこにいるの?マダニの注意点とは?

健康
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マダニが媒介するウィルス感染症が話題になっていますね。

まだ治療薬がないにもかかわらず、致死率も高いため
注意を呼びかけていますが、マダニについてよく知らないって人も
かなり多いのではないでしょうか?

マダニが活動的な時期はいつなの?

マダニって何処にいるの?

マダニに対する注意点って?

今日は感染症を媒介するマダニについて
書いていこうと思います。

コチラの記事もどうぞ。

>>マダニに噛まれたら?マダニが媒介する感染症の症状と注意点とは?

>>マダニに噛まれた!その後どうすればいいの?皮膚科に聞いた正しい対処法!


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マダニが活発化する時期はいつ?

最近話題になっているマダニによる感染症、怖いですよね。

うちも近くに草っぱらや畑・山が多く、
軽い野菜栽培もしているので、ダニによる感染症は
決して他人事ではありません!

思い起こしてみたら、前の犬がまだ生きていた頃は
草っぱらや畑を走り回させて、ダニが付いていたのを
素手で取って潰したりしてましたからね、知らぬこととは言え。

ダニは草が多く茂るところにはよく存在していますし、
すごい場合には自宅の庭にいることもあります。

うちも数年前にそんな年があり、たまたま庭に出たチワワに
数百匹の子ダニが付いたことも!!

いつもは意識すらしていませんが、
実はダニって人間のすぐ近くに暮らしているんですね。

でもダニの活動が活発化する時期って
いったいいつなんでしょうか?

調べてみた所、
ダニは春〜秋の時期に活発化することがわかりました。

人が農作業や、キャンプなどのレジャーで
森林や草のある場所に入り込む時期と見事に重なっていますよね。

とにかくマダニに噛まれることがないように、
犬だけではなく人間も注意しなければいけません。

マダニってどこにいるの?

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ダニが人間のごく身近にいるということはよくわかった。

でもマダニって具体的にはどんなところにいるの?

マダニは基本的に草や木があるところなら
何処にでもいると考えていたほうが良いです。

うちは都会だから大丈夫、とはいえないのです。

カナダの有名な歌手であるアヴリル・ラヴィーンが
ダニに噛まれライム病になったことは有名ですよね?

都市部でも、公園や河川敷などの草がある場所には
ダニが居る可能性が高いので注意が必要です。

【ダニがいる場所はココだ!】

●公園

●野山

●畑

●キャンプ場

●河川敷

●藪

●草むら

●野生動物が通った跡のある道

●森林

ダニは主に犬やその他野生動物に飛びついて
血を吸おうと狙っています。

(私が住んでいる)田舎などでは、1度に数百匹が
犬に飛びついた、ということもあります。

1mm位の小さなダニですが
数百匹単位でゾワワ〜〜っと動くので気持ち悪いですし、
気が付かなければお家の中に落ちて、また人間に付いてしまう、
ということも起こりえます。

ダニが活動的になる春〜秋には、
なるべく草が多く生い茂るところには入らないように
注意したほうがいいですね。

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マダニの注意点とは?

小さいけれど怖い感染症を媒介させる可能性があるマダニ。

そのマダニから身を守るためにはどんなことに注意すれば良いのでしょうか?

全てのダニが感染症を媒介するウィルスを持っているわけでありませんが、
ダニがつかないように注意する必要があります。

ダニが付くより付かない方が断然良いですもんね^^

できれば草がたくさん生えているような場所に
積極的に入らない

ということがイチバン好ましいのですが、
そう言ってられない人も多いと思うので、
そんな場合には・・・・・・

ダニが入り込まない・噛みつかれないように
肌の露出を避け、長袖・長ズボン、軍手や長靴、
また首筋もタオルなどでガードすること!

小さなダニですが、ジャンプ力が強いのか?
え?こんなところに?というところに付いていたりします。

自分の身長の何倍?っていう位の距離についたりするため、
首元の防御も大事ですよ。

また、マダニがつかないように虫スプレーを使うのも効果的。



そして家に入る時にはマダニが付いていないか確認し、
服の上からパタパタと叩いて、マダニを落とすようにしましょう。

もし、ダニに噛まれていた場合には、
無理に取ろうとせず、皮膚科を受診したほうが安全です。

まとめ

小さなダニで死者が出るとは驚きですよね。

うち、ダニがいても素手でガンガン取って
おまけに素手で潰してましたよ・・・・。

ダニに噛まれるだけではなく、ダニを素手で潰すことも
危険な行動の一つです。

過去の私みたいに、マダニを素手で潰したりってことは
ぜったいに止めましょう。

私も絶対にもうしません^^

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