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最新情報(2025年版)
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🌋✨人気の夏イベント「桜島 火の島祭り」、今年は開催されるの?
毎年夏になると、「あの迫力ある花火と太鼓の響き、また見られるのかな…」と気になる方も多いかも。
そこで今回は、2025年時点での最新情報をまとめてお届けしますね。
2025年現在、「桜島 火の島祭り」が鹿児島市主催として継続されているとの公式発表は確認できていません。
市主催の開催は2022年をもって35年の歴史に幕を下ろし、その後は地元主体による継続や再開の情報も見つかっていません。
また、一部のブログやSNSで「2024年も開催された」という記述を見かけますが、信頼できる公式サイト・報道・行政の一次情報による裏付けはなく、確証に乏しい状況です。
そのため、本記事では現時点で判明している情報をまとめています。
桜島 火の島祭りの歴史と2022年までの状況
「桜島 火の島祭り」は、昭和63年(1988年)に始まり、桜島火の島太鼓の迫力ある演奏や夏の夜空を彩る花火で、多くの人々に親しまれてきました。
しかし、鹿児島市が主体で行う開催は2022年10月1日(土)が最後となり、この年をもって35年の歴史に幕を下ろしました。
以降の開催については、公的な継続情報は確認されていません。
2024年・2025年の開催状況(現時点では不明)
一部の情報では「2024年も開催された」との記述がありますが、信頼できる一次情報(公式・報道機関・行政発表)での確認はできていません。
そのため、2024年・2025年の開催は「未確認」です。
過去の開催概要(参考)
ここでは、市主催として行われていた頃の「桜島 火の島祭り」の概要を、参考としてご紹介します。
現在は開催未確認ですが、当時の雰囲気やアクセス方法を知ることで、もし再開された際の参考にもなるはずです✨
📍 会場:桜島多目的広場(南栄リース桜島広場)
⛴ アクセス:鹿児島市中心部から桜島フェリーで約15分、下船後徒歩またはシャトルバス利用
🚗 駐車場:過去は臨時駐車場が設けられましたが、台数や場所は年度によって異なります
※上記は過去の情報であり、現在の開催状況とは異なる場合があります。
まとめと今後の情報更新について
現時点で、市主催の「桜島 火の島祭り」は公式に終了しており、2024年以降の開催情報は確認できていません。
鹿児島市の公式発表や観光課からの案内は、今後の開催情報を知るうえで欠かせない情報源です。
もし再開や地元主体での開催が決まった場合は、新しい日程や内容が発表されるはずなので、公式情報をチェックしておくと安心です。
このページでも、信頼できる情報が確認でき次第、随時追記していきます。
⚠️💡 ここから下は過去の開催情報です⚠️💡
現在の開催状況とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
参考情報としてご覧くださいね。
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※2016年度版
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桜島をバックに雄大な花火が上がる、鹿児島の花火大会
『かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会』。
その影に隠れてしまってマイナーだけど、
同じく美しい花火が上がるのを桜島で見られるお祭り
『桜島 火の島祭り』。
今日は花火が上がるだけではなく、踊り・太鼓などで盛り上がる
『桜島 火の島祭り』について書いてみます。
桜島 火の島祭り 2016。日程は?
開催日:2016年7月30日(土)
20:00~20:40 (お祭りは17:30~)
開催場所:桜島多目的広場
小雨決行(荒天時 7月31日(日)に延期)
料金:無料
人出:3万5000人
花火:約6,000発(音楽花火やレーザーショーを含む)
イベント:手裏剣戦隊ニンニンジャー
火の島祭り2015ホームページ:http://www.kagoshima-yokanavi.jp/data?page-id=2027
お問い合わせ先:鹿児島市総合案内コールセンターサンサンコールかごしま
- 099-808-333
『桜島火の島祭り』は、昭和63年の国際火山会議以降に
開催されるようになったお祭りで、
桜島火の島太鼓の演奏や、およそ6,000発の花火の打上などが人気の
桜島の夏の風物詩となっています。
桜島を見ながらの大花火大会というと、
『かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会』があまりにも
人気なため、この『桜島火の島祭り』は鹿児島でも
影が薄いイベントですが、島太鼓のダイナミックな演奏も、
会場の間近から打ち上げられるド迫力の花火も、
『かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会』とはまた違った
趣がありますよ。
火の島祭り 駐車場はあるの?
火の島祭りの会場は桜島多目的広場。
鹿児島出身の歌手・長渕剛の「叫びの肖像」がある
赤水展望広場とは違いますよ^^
桜島までは鹿児島市から出ている桜島フェリーで向かいますが、
当日はやはりフェリーに乗る人がかなり多いようです。
桜島フェリーは車も乗れるので、車に乗ってそのまま
火の島祭りに行こうと思う人も多いかもしれませんね。
火の島祭りには、臨時の無料駐車場が300台用意してあります。
火の島祭りの人出は、3万5000人ということですが、
普通の花火大会からするとかなり少ないものの、
桜島に押しかける人数としてはかなり多いため、
駐車場も混雑するものと思われます。
また、帰りの桜島フェリーが特に混み、
乗り込むまでにかなり待つようなので、
待つのが嫌な場合は、徒歩で桜島フェリーに乗って
会場で見たほうがいいかも?
会場までは徒歩で10分たらずなので。
大人 160円
小児(1歳~小学生) 80円
【車両】
3m未満 880円
3m以上4m未満 1,150円
4m以上5m未満 1,600円
5m以上6m未満 1,970円
6m以上7m未満 2,200円
7m以上8m未満 2,910円
8m以上9m未満 3,690円
火の島祭り 口コミってどう?
火の島祭りは元々は桜島で開催される規模の小さなお祭りでしたが、
鹿児島市やテレビ局が主催するようになってからは
かなり規模が大きくなり、見応えがあるお祭りになってきました。
とは言ってもそんなに大規模なお祭りではないですし、
花火大会がメインというわけではないので、
『かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会』みたいなものを
イメージして行くと、ちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
桜島は有名ですが、コンビニなど便利なものが
たくさんあるわけでもないですし、設備も古いものが多いです。
また、最近は桜島の噴火がすごい為、花火中に灰が降る・・・
という可能性も高いかもしれません。
そうでなくても花火は、真上を見上げて見る程、
ごく近くで上がるので、風向きによっては花火の灰が
落ちてくる可能性もあります。
まあそれだけ桜島に近い場所でダイナミックな花火が
見られるってことなんですけどね。
花火を見たい!って人にとって案外、見るのに良いって場所は、
対岸である鹿児島市のドルフィンポートで座ってみること。
駐車場も多いですし、ご飯も食べられますし、
広いし風が涼しいしでおすすめです。
少し遠くはなりますが、もしかしたら
鹿児島市の有名百貨店・山形屋の7Fファミリーレストランの
窓際なんかもいいかもしれませんよ。
まとめ
火の島祭りは花火大会がメインではありませんが、
桜島を背にダイナミックな花火が見られるので、
『かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会』よりショボイ!
と侮るのはもったいないかもしれません。