モトローラ スマホ 目黒蓮CMで出荷台数580%増?使ってわかった率直レビュー

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Snow Man の目黒蓮さんがCMに起用されたことで話題のモトローラ。

なんと「出荷台数580%増」という驚異的な数字も報じられています。

それで気になるのが、「実際に使うとどうなの?」ということ。

私自身は iPhone ユーザーですが、両親が moto-g24moto-g32 を使っており、初期設定も手伝った経験があります。

この記事では、公式情報とも自らの体験を交えて、モトローラのスマホが“実用レベルで使えるかどうか”を率直にレビューします。

実際に目黒蓮さんがCMをしているのは、折りたたみスマホの motorola razr 60 / razr 60 ultra シリーズ。

ハイエンドでスタイリッシュな憧れの一台です。

一方、私がレビューしているのは、もっと手に取りやすい価格帯の moto gシリーズ(g24 / g32)。

めめが宣伝している機種そのものではありませんが、同じモトローラのスマホだからこそ「ブランドとして信頼できる?買っても大丈夫そう?」と気になっている人に向けて、実際の使い心地を正直に書いていきますね。

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いまをときめく目黒蓮のCM 起用で580%増?!


写真はイメージです。

モトローラ日本法人の発表によれば、目黒蓮さんが起用された新ヴィジュアル・CM によって、出荷台数が過去比 580%増、売上ベースで 371%増 と報じられています。

ただし、ここで注意すべきは「増加した数字=すべて CM 起用効果」という因果をそのまま信じるわけにはいかない点です。

機種投入時期、マーケティング強化、モデルチェンジなど複数要因が絡む可能性がありますからね。

なぜこんなに増えたの?考えられる要因

めめの知名度と広告効果
目黒蓮を起用することで、ファン以外の層にもブランド認知が拡がる。

タイミングの恩恵
新機種投入、セールキャンペーン、キャッシュバックなどの販促施策。

ベースが小さかった可能性
もともとの販売量が低めで、少しの増加でも倍率が跳ね上がるケース。

複数チャネルの拡充
オンライン・家電量販店強化、販路の拡大など販売面の後押し。

報道では「580%増」という数字を大きく打ち出していますが、その数字のすごさより、やはり今をときめくアイドル・Snow ManのしかもめめをCMに起用するとこんなに注目され、出荷台数も大幅に増えるんだなぁという点がすごいですよね?

同じくSnow Manを起用している、不二家のクリスマスケーキもあっという間にネット予約が終了しました。

私の母が阿部ちゃん担なのでうちも今年始めて不二家のクリスマスケーキを予約しましたが、チョーヤの梅酒、リプトンの紅茶など、これらもSnow Man効果で売上がすごいことになりそうです😄

moto-g24/moto-g32 実際に使ってみて感じたこと(私と両親の体験より)

目黒蓮さんがCMをしているのは、折りたたみスマホのmotorola razr 60 / razr 60 ultra シリーズではありませんが、ここからは、私の両親の使っている機種をベースに、感じたことを書いていきますね。

✅ 良かった点

画面サイズが大きくて見やすい

6.5~6.6インチという大画面は、文字読み・動画視聴に適しており、年齢問わずストレスが少ない。

操作の軽快さ

日常使い(LINE、Web検索、YouTubeなど)では遅延やもたつきはほとんど感じない。
重めのゲーム(たとえば Minecraft)も、設定を適度に落とさなくても快適。

急速充電に対応

短時間で電力回復できるのは実用性高いです。
いまでは急速充電に慣れてしまっているので遅いと地味にストレス。

端末を安く出購入できた点

私がモトローラスマホを購入したのは、新規・機種変で激安購入できたからという理由が大きいです。

実は1円で購入できたのですが、iijmioは事務手数料として3,300円かかります。

これが地味~に痛い・・・。

ということでAmazonでiijmioパッケージを350円程度で購入しモトローラスマホを購入しました。

こうすると端末1円で購入することはできませんが、1,980円で購入することができたのでトータルでは安く購入できました。
モトローラスマホは機種によってはかなり安く、コスト面のハードルが低く、端末として導入しやすかったです。

今、調べてみたところ、iijmioで1円スマホは販売されていないようです。

最低でも端末500円で機種も限定的。

ちなみにこの500円で購入できるスマホもモトローラスマホでした。

⚠ 気になった点

起動時の音声 “MOTO” が大きく鳴る

モトローラスマホでは起動時に女性の声で結構大きめの「MOTO~♪」って音声が出ます。

最初はビックリしましたが、設定で消音可能だったのでまあそこは大丈夫でした😄

カメラ性能は “普通レベル”

日常スナップや風景は十分撮れますが、夜景や暗所性能はハイエンド機と比べると見劣りすることがあります。

細かい描写や高画質処理を要求する用途では限界を感じる可能性

プロ志向の写真・動画編集用途などには向かないかも?

まあ激安と言って良い価格帯なのでそれを求めるのは最初から間違いだと思います😀

このように、「価格・コスパ重視」かつ「ほどほどの性能で日常使いする」用途には十分に応えてくれる印象です。

私の両親は次のスマホもモトローラスマホを選んでもOKと言っています。


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モトローラスマホは信頼できる?


写真はイメージです。

Snow Man・目黒蓮さんが出演しているCMでも話題のモトローラスマホ。

スタイリッシュなデザインに惹かれたけれど、「でもモトローラってどんなメーカー?」「中国製のスマホなんじゃない?ちょっと不安…」と感じる方もいるのではないでしょうか。

ここでは、そうした疑問に答えていきます。

モトローラってどんな会社?

モトローラは1928年にアメリカで創業した老舗メーカーです。

無線機や携帯電話の分野で数々の“世界初”を打ち立ててきた実績を持ち、モバイル業界のパイオニア的存在でもあります。

現在は中国のレノボ傘下に入っていますが、ブランドとしての歴史や設計思想はしっかり受け継がれており、世界中で展開されています。

中国製=怪しいは誤解?

「中国のレノボ傘下」と聞くと品質面で不安になる方も多いかもしれません。

しかし実際には、iPhoneをはじめとした多くの世界的スマホブランドが中国やベトナムの工場で生産しています。

モトローラも同様にグローバル基準の生産管理が徹底されており、中国製だから危険というわけではありません。

むしろコスト効率が良いため、手に取りやすい価格で高性能なモデルを実現できているのです。

ソフトウェアとセキュリティ面

モトローラスマホは、Googleの「素のAndroid」に近いシンプルなソフトウェアを搭載しているのが特徴です。

余計なアプリや広告が少なく、軽快に動作します。

また、Googleからのセキュリティアップデートも受けられるため、安心して日常使いできる環境が整っています。

機種によっては数年間のアップデート保証もあり、長く使えるのもポイントです。

日本でのサポート体制

国内では家電量販店やAmazon公式ショップを通じて正規に販売されており、修理サポートも日本国内で受けられます。

いわゆる「怪しい並行輸入品」ではなく、正規ルートで購入すれば保証やアフターサービスもきちんと対応してもらえるので安心です。

といっても使用して2年は経っているモトローラスマホですが、1度も不具合など起きたことがなく、アフターサービスも受けたことはありません。

それだけ丈夫ってことなのか?でもアフターサービスもどんな感じなのか?1度は体験してみたかったかも?

結論:モトローラは“買って大丈夫なスマホ”

モトローラは、アメリカ発祥の歴史あるメーカーであり、現在もグローバルで広く展開されている信頼できるブランドです。

中国製と聞くと不安に思うかもしれませんが、世界的に見れば当たり前の製造体制であり、品質面での心配は不要と言えるでしょう。

めめのCMをきっかけに「モトローラって大丈夫?」と気になった方へ、自信を持って「安心して使えるブランド」と伝えられると考えています。

まとめ

目黒蓮さんを起用したCMは話題性と広告効果を上手く引き出した成功事例といえますね。

さすがSnow Man😄

一方、実際に私と家族が使っている moto-g24/g32は、日常使いに十分な性能と安心感を感じられるスマホだと感じています。

価格が手頃であることも大きな魅力です。

もしあなたが「コスパ重視」「性能まずまず」「大画面で使いやすい端末が欲しい」という条件なら、モトローラスマホはぜひ候補に入れていい選択肢だと思います。

気になった方は最新のモトローラ公式サイトやキャリア販売ページで仕様・サポート状況をチェックして、購入判断につなげてみてくださいね。

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