バーベキューって、幸せな家族の象徴って感じがしませんか?
私は家族を持ったら絶対に自宅でBBQをしたい!と思っていました^^
花見で今年初のバーベキューをしたって人も多いかもしれんませんね?
今日はBBQに初めて挑戦する方のための基礎的BBQのことを書いてみました。
bbqで炭に火がつかないんだけど!
BBQってなんだか幸せな家族の象徴みたいで、憧れていませんでしたか?
私は憧れてました、
子供が生まれたら絶対にBBQをするんだ!って決めてました^^
まだ子供が小さいうちは無理でしたが、幼稚園生ぐらいになるともういいでしょ
って感じで早速BBQをすることに。
昔はバーベキューコンロも高い印象でしたが、今では量販店とかで
かなりお安く買うことができます。
うちのは4~5人用で1,500円くらいでした。安いですよね?
安くで済んだので喜んでいざ着火!
したものの・・・・・なかなか火がつきません。
初めてのBBQなので、ちゃんとお店の人に炭つけのレクチャーをしてもらったのに
それでもつかない・・・・。
ちゃんと着火剤も買って使ってるし、炭もYoutubeで見たとおり並べてるし。
なんでだよ~!と思いつつ、ゆ~っくりと時間をかけ、火に空気をうちわで送りつつ
していたら1時間近くしてやっと安定した火加減に。
なんやかんやで炭の火が安定するまで2時間は優にかかりました。
逆に一度火が安定すると、遠赤外線効果でお肉などは美味しく柔らかく焼けますし、
何もしなくてもなかなか消えません。
やっぱり炭の火起こしは初心者には難しく、じっくりと時間をかけないと
炭にはなかなか火がうつらないんです!
★バーベキューコンロ
→アウトドア用のものでなくても、普通に量販店で売っているのでOK。
うちが買ったやつには、網と鉄板は入っていました。
炭の汚れがつくと嫌なので、最初の時からアルミホイルを敷いて使ってます。
★炭(木炭)
→別売りで必須です。安い炭で十分。
炭の量の目安は、2~3人で2kg位、4~5人で3kg位、6~8人で5kg位です。
これも普通に量販店で売っています。
★着火剤
→これもお店で勧められました^^
炭は簡単には火はつかないので、特に初心者の方には必需品。
うちはこれを使っても最初は上手くつかなかったです。
ちなみに着火剤には、固形のものやジェル状のものがありますが、
初心者は安全面から固形の方がいいです。
bbq 炭の着火方法
炭は一度火が付いて安定すると、長時間燃え続けますが、
そのBBQの炭の着火方法は初心者にはなかなか難しいです。
みんなが手軽にBBQを楽しんでるイメージがあったので簡単に考えていましたが、
いや~炭は本当に火がつきにくいです。
炭を新聞紙でつけようなどと思ってはいけませんよ。
ちゃんとした着火剤を使った方がハードルは格段に下がります。
といっても着火剤を使っても初心者はコツを掴むまで難しいと思う・・・。
初心者の場合は、着火剤は固形タイプを使うこと。
もしジェルタイプを使う場合は、火をつけた後に着火剤を継ぎたさないこと!
大火傷をする可能性もあるので、十分注意してこれだけは必ず守って下さいね。
●まず固形の着火剤を等間隔に2つから3つ置きます。
●着火剤の上に、空気の通り道を作るため炭をキャンプファイヤーのように
炭を重ねて置きます。(着火剤1つにつき1セット)
●うちわなどで炭に風を送ります。
・・・・ここからがものすごい時間がかかります。
炭は火が移りにくく、またある程度燃えるまで赤い火は見えないので、
燃えてるのか燃えていないのか、見た目ではよくわかりません。
あんまり触りすぎると火が消えてしまいそうで怖いし。
不安な気持ちのままうちわであおいでいると、大分してから赤い火が見えてくると
思います。
●赤い火が見えてきたら、炭を少しづつ足して炭の山を大きくして、
火力を安定させましょう。
●火力が安定してきたらもう大丈夫です、
炭をばらして万全なく広げ、肉などを焼きましょう。
お肉が遠赤外線の力でじんわり美味しく焼け、とても美味しですよ^^
もっと簡単で楽ちんな方法見つけました!
それがこの商品『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ&七輪&焚火台』です^^
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レビューを見ると、何か準備している合間にいつの間にか炭に火が付いてた!と絶賛の嵐。
今まで炭に火を付けるのに時間がかかっていたのが馬鹿らしく感じられるくらい、
ものすごく早く着火すると大評判の製品です。
おまけにそのまま蓋をかぶせてしまえば炭の火消しにも使え、次回のBBQではその炭を
そのまま使えちゃうという便利さ。
さすがキャンパーやBBQをする人に人気があるはずですね?
まだ届いていませんが、我が家も買ってしまいましたよ^^
bbq 炭の消し方ってどうするの?
BBQは炭に火を付け、火力を安定させるまでがものすごく大変です。
でも一度火力が安定してしまうと、いつまでも燃え続け、なかなか消えません。
お肉やお野菜を焼いている時ならそれでいいのですが、食べ終わっても
炭が赤々と燃えていて消えない・・・ってことが多いので消し方が気になります。
でもしっかりと消しておかないと、BBQでちゃんと火を消せていなくて
火事になった・・・というのでは泣くに泣けません。
楽しいBBQにしたいなら、安全で確実な炭の消し方を知っておきましょう^^
すぐに消したいからと水をかけるのはNG!
急激な温度変化で、コンロを痛めてしまいます。
●炭が消えるのを待つ
→火が消えそうなら待つのが一番簡単です。
でも外は消えたように見えて中がまだホクホク燃えてる・・・ってことが
あるので、トングで触ったりしてみて完全に火が消えたか、
しっかり確認するようにしましょう。
●消壷を使う
→炭の火を消すために『消壷』なるものが売っています。
ない場合は、ブリキ缶やフタのある菓子缶など、空気を遮断できるもので
あれば代用できます。
●砂や土をかける
→これも空気を遮断することと同じでしょうね。
●水を張ったバケツに炭を入れる
→水を張った金属製のバケツに炭を入れて消します。
ジュワッと大きな音がしますが、完全に火が消えます。
尚、この方法だと天日で自然乾燥させることで炭の再利用ができます。
火を消した後もしばらくは様子を見続けるようにしましょう。
消し方が不十分だと、再び発火する恐れがあるので注意が必要です。
まとめ
大人も子供も楽しいBBQ。
花見のシーズンでも夏休みでも、暖かければいつでもできる手軽さがいいですよね。
炭の付け方が最初はとても難しいですが、何度かチャレンジすることで
コツを覚え、上手に素早く付けられるようになってきます。
諦めずに家族で楽しいBBQの思い出を是非作って下さいね。