スマホで何でも撮れる時代だけど、「ちゃんと残る写真」って、やっぱり特別。
ふとした瞬間、愛犬が寝ぼけ顔してたとか、カフェの光がやわらかかったとか──
そういう小さな“きゅん”を形にできるカメラが、また一つ増えました。
それが、FUJIFILM instax mini Evo GENTLE ROSE(ジェントルローズ)。
やさしいピンクに心ときめく新色は、まるでアクセサリーみたいに持てるチェキです。
でも見た目だけじゃなく、撮影の自由度もかなり高め。
この記事では、使うたびに「ちょっと幸せ」になれるこのカメラの魅力を、ゆるっと紹介します。
💡現在、公式サイトでは在庫が少なめになっているようです。
楽天では正規品の「ジェントルローズ(本体単品)」も取り扱いがあり、タイミングによっては在庫が復活していることも📸
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人気色のため、早めのチェックがおすすめです。
☕ デザイン&カラー展開:見た瞬間「かわいい!」って言いたくなる

写真はイメージです。
クラシックなデザインに、やわらかいローズピンク。
GENTLE ROSEは、従来のブラックやブラウンよりも軽やかで、カフェや旅先にもぴったり。
2025年11月7日に発売され、すでに楽天などでは予約完売・プレミア価格になっているほど人気です。
個人的に推したいのは「触り心地」。
ダイヤルやレバーの手ごたえがしっかりしていて、“カシャッ”という感触がなんとも心地いい。
撮るたびに「写真を撮ってる!」という実感があるんです。
専用ケースやストラップもカラーを合わせて登場していて、まるでファッション小物みたい。
お出かけの相棒としても完璧です。
🎞 撮影表現と機能:100通りの表現で“自分の世界”が作れる
mini Evoのすごいところは、「10種類のレンズ効果 × 10種類のフィルム効果」で100通りの写真表現ができること。
レンズ側をくるっと回すとソフトフォーカスや光漏れ風、フィルムダイヤルでモノクロやレトロ調を選べば、まるで別のカメラみたいな雰囲気に。
しかも、撮ったあとに液晶画面でプリントする写真を選べるから、無駄にフィルムを使わないのも地味にうれしいポイント。
(昔のチェキで「うっかり変顔プリント」した経験、ありませんか?笑)
さらにスマホの写真もプリントできるし、逆に撮った写真をスマホに転送することも可能。
このチェキ、見た目よりずっと賢いんです。
私が若い頃にもチェキってめちゃくちゃ流行りましたが、こんなすごい機能はなかったですよね?
今、大学生の姪っ子ちゃんはスマホでたくさん写真を撮っていますが、このチェキが欲しいって言っていました。
この機種じゃないチェキはもう持っているんですけどね😀
今の若い子たちって、“撮る”こと自体には慣れきってるけど、「残す」や「形にする」ことにはちょっと飢えてるんですよね。
SNSにアップして終わり、フォルダの奥に埋もれていく写真たち。
でもチェキは、「撮った瞬間に形になる」っていうアナログの魔法がある。
たとえば大学生の姪っ子ちゃん世代は、スマホでどんな加工もできるけど、あえて“撮り直しがきかない”チェキを楽しんでる。
その“ゆるさ”とか“偶然の可愛さ”が、逆に新鮮に感じるみたいです。
「デジタルに慣れた世代ほど、アナログの魅力に惹かれる」——
GENTLE ROSEのやさしい色合いや、手で操作する感覚が、まさに“ちょっと不便な可愛さ”として刺さってるのかもしれません。
SNS世代の新しい感性と、私たちが懐かしく感じる“チェキのぬくもり”が、今すごくいいバランスで交わってる気がします📸💗
ちなみに、「届いてすぐ撮れる」お得なセットも登場しています✨
フィルム40枚やSDカード、デコルーレペン付きで、最初の1台にぴったり。
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こちらは専用のケースも付いているセット。
カメラだけじゃなく専用ケースもかわいいと人気になっているようです😄
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価格は単品より少し高めですが、周辺アイテムを別で買う手間を考えるとコスパ◎です。
📱 スマート連携&アプリ活用:アナログなのにデジタルに強い

写真はイメージです。
最近のinstaxは“撮る→プリント→飾る”だけじゃなく、“残す→シェアする”まで進化してます。
対応アプリ「instax UP!」を使えば、撮ったフィルムをスキャンしてデジタル保存。
SNSで共有したり、思い出をアルバム化したりもできちゃいます。
個人的には、スマホをリモコンにして遠隔撮影できるのが神機能。
「三脚立ててセルフポートレート」って地味に難しいけど、これなら一人旅でも自分の姿をちゃんと残せる。
“誰かに撮ってもらう”写真とは違う、自分だけの記録が残せる感じがいいですよね。
🌸 最新情報&購入時のポイント
FUJIFILM公式によると、GENTLE ROSEは2025年11月7日発売。
カラーはブラック・ブラウン・ジェントルローズの3色展開。
価格はオープン(実売3.5万円前後)で、USB Type-C充電に対応。
重さは約285g。
使用には別売のinstax miniフィルムが必要です。
そして、今作は本体の質感・操作感・UIの細部まで丁寧に仕上げられており、「長く使えるガジェット」としても完成度が高め。
売り切れ傾向が強いので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。
🌷 まとめ
FUJIFILM instax mini Evo GENTLE ROSEは、「撮るたびにときめくチェキ」。
かわいいだけじゃなく、機能も使い勝手もちゃんと進化していて、まさに“今の時代のインスタントカメラ”です。
スマホでは撮れない、質感や偶然の光。
それをプリントして誰かに渡す瞬間に、“写真っていいな”ってあらためて思うはず。
カメラ初心者でも楽しめるし、日常を小さなアートにしたい人にもぴったり。
この秋、やさしいローズピンクのEvoで、あなたの「好き」を1枚にしてみませんか?
売り切れ続出のGENTLE ROSEですが、楽天では単品モデルと、すぐに使えるスターターセットの両方が販売中です。
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