サンタさんの正体は?何歳まで信じてた?いないって言っちゃダメなの?

イベント
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

11-28 サンタさんの正体は?何歳まで信じてた?いないって言っちゃダメなの?

クリスマスが近づいてきましたね?

うちはもう今年のクリスマスプレゼントは娘に頼まれたものを
買っちゃいましたよ^^

3年生の女子のクリスマスプレゼントはこれが人気!早めに準備しよう。
↑の記事の『モコもじオリーナ』です^^

でも今年はついに娘がサンタさんを疑う事態に?!

今日はサンタさんの正体や、いつまでサンタさんを信じてるの?など、
気になるサンタクロースのことについてかいてみようと思います。

スポンサーリンク
     

サンタさんの正体は?

うちの娘は小学3年生。

毎年クリスマスの頃になると、サンタさんに
今年のクリスマスプレゼントについてお手紙を書いていました。

その中でいつもありがとうの言葉とともに、欲しいプレゼントを
書いていた娘。

それを見て親である私達がこっそりと購入してあげていたんですが、
今年は『サンタさんって本当はいないんでしょ?』と、しょっぱなから
先制パンチ。

いつかはこんな日が来るとは思っていましたが、いきなりですか?

サンタさんの正体は間違いなくどこも両親。

でも本当のことをダイレクトに伝えちゃってもいいの?

薄々サンタさんの正体に気がついていても、
実は『サンタさんっているんだよ』って言って欲しいっていう気持ちとか?

みんな何歳くらいでサンタさんの正体に気がつくの?

どんな言い方をしたら傷つかないのかな?

世の中の動向を調べてみましたよ^^

【ちなみに】本当のサンタさんの由来とは?

4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教、
教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源である。

「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、
三人の娘を嫁がせることになる家の存在を知った。

ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、金貨を投げ入れる。

このとき暖炉には靴下が下げられていたため、
金貨は靴下の中に入っていたという。

この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」
という逸話が残されている。

この逸話が由来となり、
「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」という、
今日におけるサンタクロースの伝承が生まれている。

引用:Wikipedia

サンタさん 何歳まで信じてた?

子どもたちって実際、何歳ぐらいまでサンタさんの存在を
純粋に信じているの?

自分の子どもの頃をよ〜く思い出してみたんですが、
私が子どもの時にはクリスマスプレゼントを贈る、という習慣が
今みたいになかったので、そこまでサンタクロースのことについて
考えたことがなかったですね。
(↑全く参考にならない・・・)

なので世の中の子どもたちが一体いくつくらいまで
サンタさんのことを信じているのか、統計を調べてみました。

サンタさんの存在を疑い始めるのは、どうも小学校3年生か4年生位が
多い
ようですね?

学校とかでお友達が「サンタさんはいないんだ」とか言うのを聞いて
疑念が生まれる子が多いみたいです。

上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる子がそう言う場合が多いようですが、
『妹や弟の夢を壊したくないから』と、あえてサンタさんがいることを
信じている振りをする、健気な子も多いです。

うちの娘の場合も、上に中学生のお姉ちゃんがいるお友達が
『サンタさんなんていないんだよ!』と、お友達みんなに言ったとか。

とは言え娘もなんとな〜く感じつつはあったようですが・・・・。

小学3〜4年生くらいになるとサンタさんのことを疑いだす子が
多くなるようですが、高学年になるまで信じている子も多いようなので、
なるべくなら子どもの夢を壊さずにいてあげたい気もしますね。

スポンサーリンク

サンタさん いないって言っちゃダメなの?

サンタさんの存在を疑いだした我が娘。

同じような子どもたちが多分、たくさんいるんでしょうね?

もうこうなったら正直に『うんそうだよ。サンタさんはいないんだよ、
今までのは全部お母さんたちだったんだよ』と言っちゃダメなんでしょうか?

私もそう言いたかったんですが、子どもがまだサンタさんの存在を
完全否定している訳ではなかったので、夢を壊したくなくて言えませんでした。

娘は、サンタさんというのは幼児の元に来てプレゼントをくれるもので、
ある程度の年齢になるとお母さんたちにそれが引き継がれる・・・・
とどうやら思っている様子。

そうきましたか?と思いましたが、
『えっ?小さい時のプレゼントは本当にサンタさんが持ってきてくれたんだよね?』
とキラキラおめめで言われたら、否定できません。

うちの娘はこういう考えだったので、夢を壊さぬよう
今はサンタさんの存在を否定はしませんでしたが、
子どもによっては、夢見がちな子、現実的な子など、
色々なタイプの子がいるので、その子に合わせた対応を親が取るしか無いですよね。

子どもによっては泣くほどショックを受けた、という場合もあります。

難しいですが、子どもの本心を見極めながら話してあげましょう。

なお、実はサンタクロースは実在し、お手紙も出せるって知っていましたか?

最近は知られすぎたために、全員に返事が来なかったり、
帰ってきても来年の夏だったりとかするようですが、
サンタさん実際に存在するんですよ^^ここ日本にも。

国際公認資格のようで、世界中で180人しかいませんが。

『クリスマスプレゼントはお母さんたちがあげていたけど、
サンタさんは世界中にいるんだよ』ということでどうでしょうか^^

>>サンタさんにお手紙を出そう

まとめ

最近の子はサンタさんだけでなく、おばあちゃんや
おじさんおばさんからももらえたりと、本当に幸せですよね?

でもいつまでたってもサンタさんからプレゼントを貰える。
という夢だけは壊したくないような気がします。

世界中の子どもたちが幸せなクリスマスになりますように。

スポンサーリンク