犬のお骨はどうする?納骨しないといけない?自宅に置いてもいいの?

ペット
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愛犬が亡くなった。

慌ただしい中で火葬して、
気持ちが追いつかないままポツン。

愛犬のお骨がおうちにそのままあるけれど
亡くなった犬のお骨ってどうするのがいいの?

納骨しないとダメなの?家にそのまま置いていたらいけないの?

今日は10数年前に大事な愛犬を亡くした私が
愛犬亡き後の納骨・供養のことについて書いてみます。

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犬のお骨はどうするのがいいの?

大切な家族だった愛犬との別れ。

本当につらいですよね?

私も大事な家族だった愛犬を十数年前に亡くした時、
本当に辛い思いをしました。

夜、泣かなくなるまで数年かかりました。

ペットロスが辛すぎる!症状ってどんな?克服する方法は?



ペットロスを克服するためには時間が必要ですが、
その為には色々な心配事は早く解決することも大切!

愛犬を亡くし、しっかりと火葬した飼い主さんが
次に悩むこととして多いのが・・・

愛犬のお骨をどうしようか?

ということ。

→犬のためにお墓は買えないし

→自分の家のお墓にも入れられない

→共同墓地とか共同納骨堂に入れる?

→庭に埋める?

→そのまま家に置いておく?

などなど、みんな悩んでいるようで、
よく相談が寄せられます。

私の場合は、火葬した後お骨はそのまま家に持って帰り、
愛犬が一番好きだった私の、部屋の棚の中を納骨堂みたいにして
そこにずっと置いています。

命日やお盆、お誕生日などには
みんながいる部屋の隅にテーブルを出して
そこの上に季節のお花や好きだったものと一緒に並べ、
みんなで手を合わせて、思い出話しをする、
というのが恒例になっています^^

愛犬亡き後に生まれた娘やチワワたちも
その時には亡き愛犬の骨壷に手を合わせるので、
それを見ているだけで悲しみが少しづつ癒えていっている気がします。

ネットで調べてみると、
みんなそれぞれの考えのもと、それぞれみたいですが、

●愛犬が好きだった場所に埋めた

●納骨堂に入れた

●家に置いてある

●共同墓地に入れてある

って人が多いですね。本当に人それぞれですね^^


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犬 納骨しないとダメ?自宅に遺骨を置いていたらいけないの?

犬が亡くなった時、昔はそのまま庭や畑に埋めていた家がい多かったですが、
最近では火葬する家が多いようですね。

人間は火葬し、埋葬しなければいけない決まりがありますが、
犬の場合、そのような決まりはないので
火葬後のあり方は飼い主次第ということになります。

私は、

●庭や畑はたくさんあったけれど、土に埋めたくなかった

●家から遠い納骨堂などには入れたくなかった

●共同墓地に入れるのも管理が自分でないから嫌だった

という理由から、お骨は自宅に置いておくことに決めました。

それから十数年経ちました。

気持ちはあの頃から全く変わっていませんが、
10年経ったので、そろそろ何らかの方法を取ったほうが良いのでは?
と検索を始めました。

そしたら・・・

→お骨を粉にして撒く(一部は小瓶などに入れて残す)

→お骨からダイヤモンドを作る

という方法を見つけました。

私的に一番良かったのは、お骨からダイヤモンドを作る、という方法でしたが、

●スイス・ドイツまでお骨を送らないといけない

●出来上がるまでに半年程度かかる

●値段が高すぎる(何十万〜100万位)

●愛犬の骨だけでダイヤモンドが作られているのか?疑問に感じた

という疑問点、デメリットも多く、
しばらく考えてみることにしました。

愛犬のお骨が美しいダイヤモンドになるなんて
本当に素晴らしいことですよね、それが本当だったら^^

嘘ではなく、技術的には可能だそうですし、
実際に人間やペットの遺骨からダイヤモンドを作った、
という人もいて大変満足しているみたいですが、
私的には、『愛犬の遺骨だけでダイヤモンドが作られること』
が絶対条件なので、頼むなら色々と調べて納得してから、
と思っているところです^^

亡くなった愛犬が美しいダイヤモンドにって
ホントなら素晴らしいプレゼントになりますね。

引き続きこの件についてはリサーチを続けて行きたいと思っています。

>>愛犬の遺骨をダイヤモンドに


まとめ

愛犬のお骨は飼い主さんの思う方法で構いません。

いつまでも家に置いていたらいけない、
亡くなった愛犬が心配するよ、って言われたりしますが、
そんなことはありません。

愛犬はなくなった後もずっと家族を見守り続けていると言います。

愛犬に語りかけ、「いつまでも愛しているよ」と伝え続けることで
私達も癒やされていくのだと思います。

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