イースターはいつ?イースターエッグとうさぎの意味って?

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3-9 イースターはいつ?イースターエッグとうさぎの意味って?

外国では盛大に祝うイースター。

日本でもディズニーランドで
イースターイベントが盛大に開催されるようになり、
知名度が少しづつ上がってきていますね。

でもイースターって一体なんなの?

今日は春のイベント、イースターについて
書いてみようと思います。

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イースターっていつなの?

最近よく聞くようになってきたイースター。

イースターと言ったら、卵やうさぎなどの
モチーフが有名ですが、
その意味はもちろん、イースターが何なのか?さえ
知らない人もまだまだ多いと思います。

イースターは日本語で『復活祭』と言います。

イエス・キリストが死後3日目に蘇ったことを
国民総出で祝うイベントなので、
キリスト教徒がそこまで多くない日本では
今ひとつ浸透していませんよね。

でもキリスト教においては最も重要な祭だと
言われています。

日本でイースターといえば、
東京ディズニーランドで
2016年3月25日~6月15日に開催される
『ディズニー・イースター』の方が有名ですが・・・。

本場イースターというのは、不定期に行われるイベント。

春分の日の後の最初の満月の次の日曜日
に祝われると決められているようです。

ちなみに2016年のイースターは
3月27日(日)
です。

イースターエッグの意味が気になる

イースターというのは、クリスマスと同じように
家族でご馳走を食べて、復活をお祝いする
大切な日。

肉や卵、乳製品などを食すのが復活祭の日に解禁される為、
イースターの食卓はこれらを使ってとても豪華。

卵やバターなどを使った菓子パンやケーキなどが
作られるんだそうです。

その中でも一番有名なのは、
やっぱりイースターエッグですよね?

イースターエッグというのは、
イースターのシンボル的なもので、
彩色や装飾を施されたゆで卵のこと。

国によってはもう芸術品としか呼べないような
美しい装飾を施したイースターエッグもあり、
ただただ感動してしまいます^^

このイースターエッグの意味ですが、

  • 新しい生命が生まれ出ること
  • と、

  • 死と復活を象徴している

とされています。

そんなに深い意味があったとは知らなかった。

本当に大切な意味のある行事なんですね。

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イースターエッグ うさぎの意味は?

イースターと言って思い出すのが、
たまごと、うさぎですよね?

ミッキーマウスのイースターバニーで
知ってる人もきっと多いはずです。

でもイースターに何故うさぎ?

復活祭のウサギというは、西欧のみの習慣で、
一節には15世紀からの起源があると言われています。

かなり昔からの習慣なんですね?

うさぎをかたどったチョコレートを作る
国もあるそうですよ。

イースターでうさぎが使われている意味は、
うさぎが多産で、豊穣の象徴だから。

生命の復活と繁栄を祝う、イースターのシンボルなんです。

伝承によれば、イースターエッグや飴などをバスケットに入れて
子どもたちのいる家に届けるといううさぎ。

イースターでは大事な象徴になっていますが、
こういう深い意味があってのことなんですね。

まとめ

最近ではディズニーランド以外でも
イースターをモチーフにしたお菓子や
飾り物などが売られるようになってきています。

外国のイベントであるバレンタインデーやハロウィン、
クリスマスなども、着実に日本でイベントとして定着しました。

イースターも日本で定着するのでしょうか?

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