北京 赤色警報発令中!日本への影響は?対策はどうすればいいの?

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冬の季節になると気になる、PM2.5。

PM2.5の危険性がテレビでやんやと報道されていましたが、
今、お隣の国・中国の北京では、大気汚染の警報の中で最も深刻な
赤色警報』が発令されています。

赤色警報って一体何なの?

日本への影響はあるの?その対策はどうしたらいいの?
などなど、今日は気になるPM2.5について書いていこうと思います。

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北京 赤色警報が発令中!

『ここ数日、PM2.5がすごいらしいから、
洗濯物外に干さないほうがいいみたいよ」とい妹から言われて、
一時期あんなに来にしていたPM2.5の値を、
最近あまり気にしていなかったことに気が付いた管理人です^^

テレビでは中国の北京で、大気汚染の警報中最も深刻な被害が生じる
可能性のある『赤色警報』が発令されたと、
どんよりした空とマスクを掛けて仕事などに出かける市民を映した
映像と共にニュースで報じられていましたが、
ここまで汚染度がひどいとびっくりですよね?

中国と言ったら日本のお隣なので、影響があるんじゃないの?
と心配でたまりません。

一方で娘の学校からはPM2.5がひどくてもいつも何の連絡もなく、
普通に外で遊んでいるし、空がどんよりしているわけでもないから
底まで気にしなくてもいいのかな?と思ったりも・・・。

でも、そもそも『赤色警報』って一体何なのでしょうか?

どんな影響があるの?

赤色警報って何?

中国では、PM2.5やPM10などの大気汚染物質の値をもとに、
人体への影響リスクを示した指数を定めていて、
この指数が200を超えた場合、重度の大気汚染とみなされます。

この重度の大気汚染が予測される期間が、1日であれば青色警報、
2日間であれば黄色警報、3日間であればオレンジ色警報、
さらにそれを上回り、72時間を超えて続く場合は、
赤色警報となっています。

2013年10月に導入され、赤色警報が出たのは今回が初。
引用:NHK NEWS WEB 2015年(平成27年)12月9日[水曜日]より

とにかく、体に深刻な影響を与える悪い物質が、
長期間に渡り飛散し続ける状態ってことですね。

闇雲に怖がる必要はありませんが、PM2.5は人体にとって
あまりにも小さすぎて体の中にまで深い影響をおよぼす物質なので、
お子さんやご高齢の方、呼吸器疾患の方やアレルギー体質の方などに
悪い影響を与えると言われています。

私もアレルギー体質で喘息・アトピー持ちなので
人事じゃないかも(TдT)

次は日本に与える影響について考えてみたいと思います。

北京 赤色警報 日本への影響は?

赤色警報が出ている中国の北京では、
小中学校が休校になったり、一部の日系企業が在宅勤務になったりなど
かなり影響が広がっている様子です。

日本の国内基準では、PM2.5の1日平均を35マイクログラムとしており、
環境省が『外出を控えるように呼びかける』基準は70マイクログラム。

それに比べ、北京ではその4倍以上の300マイクログラムの
大気汚染物質が飛び交っている状態です。

70マイクログラムで外出を控えるように、と言うんですから、
300マイクログラムってどんなに人体にとって有害か?が
良くわかりますよね?

で、その気になる日本への影響ですが、
調べてみたのですが、情報は出ていないようですね?

気になったので日本上空のPM2.5の値を予測するサイトを
いくつか見て回りましたが、中国から数時間や数日遅れで
やはり日本にもその影響は有るようで、
北海道や九州を中心に、明日から15日くらいまでは
PM2.5の値が高い日が続くようです。

気になる時には、都道府県のPM2.5の詳細データを公表しているサイトや、
スマホなどのアプリを見てみると良いでしょう。

>>都道府県のPM2.5の詳細データを公表しているサイト

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北京 赤色警報 日本の対策はどうすればいいの?

中国ではしばらくPM2.5を含む大気汚染物質が
地表付近に留まりやすい『逆転層』と呼ばれる気象状況が続くと
予想されているため、PM2.5の汚染物質が日本に流れてくる状況は
しばらくは続くかもしれないと考えていたほうがいいかも?

正直、中国の大気汚染はもうどうしようもないレベルまできており、
また政府も対策を取ることが非常に難しいようなので、
PM2.5の影響が絶えず日本にも来る、と考えて対策を考えていた方がいいです。

中国でも子どもたちを中心に、咳が止まらないという症状で
病院に来ている人も多いというので、
日本も遠いとはいえ人事ではありませんよ。

とにかくPM2.5の注意報などに日頃から留意し、
目に見えないからとか、大したことないでしょ?などと
簡単に考えないこと!

特に呼吸器疾患の人、アレルギー体質の人、
子どもや高齢者などは、PM2.5の影響を受け、
症状が悪化してしまうことも大いに考えられるので、
しっかりとケアすることが大切です。

PM2.5への対策

  • PM2.5の注意報や、数値をこまめにチェックする。
  • 洗濯物をできるだけ外に干さない
  • 注意報・警報が出た場合は、外出をなるべく控える
  • 換気を控え、PM2.5に対応した空気清浄機を使用する
  • 車の運転時も窓は開けない
  • 外出時はマスクを着用する
  • →N95規格、DS2規格の高性能防塵マスクが良い。
     普通のマスクを着用時は、間に水を含ませたガーゼなどを挟むと良い。
     (かなり息苦しいですが、特に呼吸器疾患の有る方には有効です)

  • 掃除機をかける
  • →サイクロン式はパワーがあって良いが、
     それより捨てるときのPM2.5の飛散量が少ない
     『紙パック式』のものがGOOD。

    ※空気清浄機のフィルター掃除や掃除機の排気にも注意!

まとめ

PM2.5問題がまたまた大注目されています。

中国だけではなくインドの大気汚染も問題になっていますしね。

中国やインドの大気汚染に今すぐ効果がある方法はないので、
私達一人ひとりが危機意識を持って、
PM2.5に悪影響を受けないように、しっかりと対処する必要がありそうです。

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